なぜ、テンテンコさんに客演オファーを出そうと思ったか。
ポイントを箇条書きにしてみた。
- BiS解散後に他のメンバーは新しいユニットやグループを組み始める中、テンテンコさんは1人で好き勝手やっている様に見えた。
- ソロ活動もとにかく生き生きしていて好奇心の矛先を色々な所に向けている様に見えた。
- なぜか80~90年代くらいの不思議な雰囲気を感じた。
- メジャーを経験した事による強さとはまた別の強さも兼ね揃えている様に見えた。
- どんな状況であろうと自分のやりたい事を表現する人だと思った。
そして、YOUTUBEで聴いた『Good bye,Good girl』。
客演オファーを出すならこの人だと思った。
大森靖子さんの時同様に僕はテンテンコさんと全く面識がなかったのでWEBSITEから直接メールを送った。
便利な世の中だ。
大森靖子さんの時同様にテンテンコさんに歌って欲しいパートを空けて、僕のラップだけ録音したデモも送った。
大森靖子さんの時同様になぜか、絶対にテンテンコさんはこのオファーを受ける気がしていた。
結果、快く客演オファーを受けてくれた。
大森靖子さんの時同様にたくさん曲を聴いていた方に初めて会う時は本当に緊張する。
ただでさえ人見知りなのに。
でも、嬉しかった。
本当に勇気を出してオファーして良かった。
レコーディングまでトントン拍子に進み、無事にアルバム『ネオニート』が完成した。
リリースはこの年(2015年)の5月に設定した。